コラムとエッセイの違いとは?評論とは別の意味なの?

よく「コラム」を読むですとか、
「エッセイ」を書くなどと耳にすることは
ありませんか?

しかし、このコラムとエッセイについて、
どのような違いがあるか、いまいちピンと
来なかったりしますよね。

さらに、「評論」という言葉もあったりして
ちょっとわかりづらかったりします。

そこで今回は、

・コラムとエッセイの違い
・評論とはまた違うのか

などをお話していきたいと思いますので
しっかり区別出来るようにして、いつどの
執筆の依頼が来ても良いように備えて
おきましょう!

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コラムとエッセイの違いとは?

そもそもコラムとエッセイはどのような
違いがあるのでしょうか?

言葉が違うので、意味も違うとは思いますが
どのように使い分けているのか、まずは
それぞれの言葉の意味と語源を見ていきたい
と思います。

1.コラムの意味・語源とは?

まず、コラムの意味と語源について
調べてみました。

【意味】
新聞・報道雑誌・ニュースサイトなどの短評欄。囲み記事。

【語源・由来】
「短い論評」を意味するようになったのは、イギリスの新聞『ロンドン・アドバイザリー・リテラリー・ガゼット』の
連載に始まる。
1751年3月11日、『ロンドン・アドバイザリー・リテラリー・ガゼット』が連載を開始した批評が紙面の縦の欄を使用したことから、
コラムと呼ぶようになった。
引用元:語源由来辞典

という内容になります。

個人的な分析・意見が含まれている内容で
新聞や雑誌などの特定部分に発表される
ことを前提として書きます。

2.エッセイの意味・語源とは?

続いてエッセイについてです。
エッセイの意味と語源は、

【意味】
作者の個人的意見や感想を自由な形式で述べた散文。

【語源・由来】
フランスの思想家ミシェル・ド・モンテーニュの著書『Les Essaia(随想論)』に由来する。
これは「エッセイ」という散文形式の文学が、モンテーニュ『『Les Essaia(随想論)』に端を発し、
形成されていったことによる。
本来、「エッセイ」には「随想」「随筆」といった意味はなく、「試み」を意味するフランス語で、
モンテーニュの『エセー』は「試論」という意味であった。

引用元:語源由来辞典

という意味と語源です。

形式にとらわれず、個人的観点から物事を
論じた散文で、趣くままに感想などを
まとめた文章のことをいいます。

エッセイに関しては、多くの人の目に触れ
させることを前提としていない場合が多いです。

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コラムとエッセイは評論とは別の意味?

さて、コラムとエッセイ以外にも“評論”
いう言葉がありますが、どのような意味が
あるかご存知ですか?

評論は、あるテーマに沿って個人的な意見を
入れつつ学術的に書いた文章のことを指します。

コラムと似たような意味になりますが、
評論はその分野の専門家が調査や研究を
もとに執筆していることが多いので、
コラムよりも、より詳しい文章となります。

コラム・エッセイ・評論の違いを例えてみた

ここで、コラムとエッセイ、評論の違いを
例えてみましょう。

コラム

新聞やインターネットでオリンピックに
ついてコラムを書く

与えられたテーマに沿った記事を書きます。

エッセイ

日々の生活についてエッセイを書く

決まったテーマについて書くのではなく
自由な発想と構成で文章を書きます。

評論

ハリルジャパンの戦いぶりを評論する

専門家が試合内容を分析しながら、より深い
内容で文章を書きます。

それぞれにこのような違いがあります。
こうやって見ると違いがとてもわかりやすい
ですね。

まとめ

いかがでしたか?

コラムとエッセイの違いとさらに”評論”も
含めてお話してきましたが違いは
わかりましたでしょうか。

簡単にまとめると、

コラムは個人的な分析・意見が含まれて
いる内容で新聞や雑誌などの特定部分に発表
されることが前提
エッセイは形式にとらわれず、個人的
観点から物事を論じた散文
評論はあるテーマに沿って個人的な意見を
入れつつ、より学術的に書いた文章

となります。

違いが非常に難しい言葉同士ですが
せっかくですから正しい使い方を覚えて
おきましょう。

同じように似た言葉同士で違いが難しい
言葉を解説した記事もあります。

⇒追求・追及・追究の違い!間違いやすい意味・使い方とは

こちらも是非併せてお読みください!

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