大人の買い物でよく使う人も多い
クレジットカード。
お店やオンラインショップで商品を
購入する際に便利ですよね?
ちなみにこの便利なクレジットカード
ですが、いくつかのブランドがあって
有名なのは
「Visa」「Mastercard」「JCB」
の3つでしょうか。
ちなみに、これらブランドの特徴に
ついて知っていますか?
これらのカードをに日常的に使っている
人も実際のところ明確な違いについては
理解していないのが現状だと思います。
今回は、
「Visa」「Mastercard」「JCB」
これらのブランドカードについての違いを
調べてみました☆
Visa・Mastercard・JCBの違いとは?
特に初めてカードを利用する人はカードを
発行するときに、必ず決めないといけない
ことがあります。
カードには必ず「JCB」「Visa」
「Mastercard」といったロゴが
ありあますね。
このロゴは各ブランドのロゴマークに
なっています。
カードを作るときはどこのブランドに
するかを決めてからでないと発行が
できません。
それぞれのブランドの違いについて
1つずつ解説に入っていきますね!
1.Visaの特徴とは?
カード発行数、加盟店舗数が世界で
1位を誇っているのがこの「Visa」
カードになります。
ちなみに、このVisaカードは
「Value Issuer Service Area」
の頭文字を取ったもので、1958年に
バンク・オブ・アメリカによって創業
されて、本社はアメリカにあります。
また、クレジットカード以外でも
デビット、プリぺードのサービスを
提供しています☆
VisaはVisaがライセンシングいた企業が
発行したカードであり、Visa独自でカードの
発行を行っていません。
●会員数:23億人(2015年時点)
●加盟店舗数:不明
●本社:アメリカ
2.Mastercardの特徴とは?
世界2位に次ぐのはこの「Mastercard」に
なります(‘◇’)ゞ
この会社はドイツの「ユーロカード」と
合併を行ってスタートしたので、
ヨーロッパでは、強いと言われている
ようです!
ちなみに、本社はVisaと同じくアメリカで、
Mastercard独自ではカードを発行せずに
ライセンスシングした企業がカードを
発行しています。
世界1位を誇っているのは、Visaですが
使用範囲はほとんどVisaと変わらない
ようです。
●会員数:約9億7500万人
●加盟店舗数:不明
●本社:アメリカ
3.JCBの特徴とは?
この「JCB」カードは1961年創立の
日本クレジットビューロ(JCB)が
発行しています!
以前はアメリカ系の国以外では唯一の
国際ブランドでした。
韓国や台湾などのアジア諸国では幅広く
使うことができ、日本人に人気の国である
ハワイやグアムなどでも利用することが
可能です。
全体的に見ると、使いづらい点もいくつか
あげられるようですが、
日本人にとってはサポートが受けられるなど、
重宝庫されているカードになります。
●会員数:9,563万人
●加盟店舗数:3,108万店
●本社:日本
国際ブランドとは?他にもカード会社があるの?
クレジットカードの国際ブランド
というのは、簡単に言ってしまえば
「カードの種類」
になります。
日本国内だけでなく、世界中で利用できる
クレジットカードのブランドを指します。
国際ブランドのカードであれば、当然
海外でも利用することが可能です!
国際ブランド以外のカードは利用できる
地域が限定されてしまうのです。
Visa、Mastercard、JCB以外にも
国際ブランドのカードはいくつか
あります。
●AMEX・・・海旅行のサポートが充実
●Diners・・・高級ブティックなどが多い
●銀聯・・・中国で非常に便利
●Discover・・・利用している人は少ない
余談ですが、AMEXとDinersは
とてもステータスが高いカード
として知られています。
また国際ブランドはカードの価値と
同じことなので、
カードを作る際にどのブランドに
するのか検討するときの材料にして
みてください(‘◇’)ゞ
まとめ
いかがでしたか?
以前と比べて今は若い人でもカードを
利用する機会が多いようです。
これからカードを作る予定の人は
ぜひ、どこのブランドで作るのか
じっくり検討してみるといいでしょう。
最後にVisa、Mastercard、JCBの
カードの特徴を簡単にまとめて
おきますね。
●会員数:23億人(2015年時点)
●加盟店舗数:不明
●本社:アメリカ
●会員数:約9億7500万人
●加盟店舗数:不明
●本社:アメリカ
●会員数:9,563万人
●加盟店舗数:3,108万店
●本社:日本
上記の3つは国際ブランドで有名な
カードになっています。
その中で世界でNo1の範囲を誇って
いるのは、「Visa」になります。
今回はカードに関するサービス内容も
少し説明しましたが、
このサービスに関連する記事は
他にもあるので、参考にどうぞ♪
なかなか興味深い内容になってるので、
興味がある人は読むのをおすすめします!