保険でよく見かける!保障・保証・補償の違いとは?

保障』と『保証』と『補償』。

どれも保険でよく聞く言葉ですが、
正しい意味の違い、ご存知でしょうか?

この3つ、読みは全部「ホショウ」なのに
それぞれ意味が結構違うんです!

保険の内容などを正しく理解するためにも
この違いはきちんとおさえておきたいところ。

そこで今回は
『保障』『保証』『補償』の違い
調べてみました。

  • 保険の保障・保証・補償の違いとは?
  • 違いを例文で分かりやすく解説!

について詳しくお話しします。

保険はただでさえ難しく誤解しがちです。

言葉の意味で理解し間違えないように、
一緒に勉強していきましょう!

スポンサーリンク



保険の保障・保証・補償の違いとは?

年金や保険のCMを思い出してみてください。

保障』『保証』『補償』が
バラバラに出てきていますよね(;^^)

実は「ホショウ」という字は

  • 生命保険⇒保障
  • 年金関係⇒保証
  • 損害保険⇒補償

と使い分けられているのです。

それぞれの漢字の意味を知れば
保険ごとの違いも理解できます(^^)

1.保障の意味とは?

まずは生命保険で使われる『保障』です。

保障を辞書で調べてみると、

ある状態がそこなわれることのないように、保護し守ること。
(引用元:コトバンク

とあります。

保障の『保』には「守る」という意味があり、
『障』の字には「差しさわりのある
という意味があります。

つまり『保障』とは、
差しさわりのあることから守る
という意味なのです。

生命保険は一家の大黒柱の死亡などから
生活を守るためのもののため、
この『保障』が使われます。

2.保証の意味とは?

次は年金関係で使われる『保証』です。

保証を辞書で調べてみると、

  1. 間違いがない、大丈夫であると認め、責任をもつこと。
  2. 債務者が債務を履行しない場合に、代わって債権者に債務を履行する義務を負うこと。
    (引用元:コトバンク

とあります。

保障の『証』の字には「証し・約束
という意味があります。

つまり『保証』とは、
大丈夫である証しや約束を守る
という意味なのです。

年金は老後や障害が残った後の生活も大丈夫
という証しを守るための制度ですから、
この『保証』が使われます。

3.補償の意味とは?

最後は損害保険で使われる『補償』です。

補償を辞書で調べてみると、

  1. 損失を補って、つぐなうこと。特に、損害賠償として、財産や健康上の損失を金銭でつぐなうこと。
  2. 心理学で、身体的・精神的な原因によって劣等感をもつとき、それを補おうとする心の働き。
    (引用元:コトバンク

とあります。

補償の『補』には「おぎなう」という意味があり、
『償』には「つぐなう」という意味があります。

つまり『補償』とは、
生じた損害を補って償う
という意味なのです。

損害保険は起きてしまった万が一の損害を
補って償うための保険なので、
この『補償』が使われます。

『保障』『保証』『補償』の違い
  • 保障:
    生命保険に使う。
    差しさわりのあることから守ること。
  • 保証:
    年金関係に使う。
    大丈夫だという証しを守ること。
  • 補償:
    損害保険に使う。
    損害をおぎなってつぐなうこと。
スポンサーリンク

保障・保証・補償を違い!例文で分かりやすく解説

保障と保証と補償の違いと使い分け
例文で確認しておきましょう(^^)

  • 例文1:保障
    ○社会保障
    ○国家の安全を保障する
  • 例文2:保証
    ○品質を保証する
    ○あの人の人柄は私が保証するよ
  • 例文3:補償
    ○公害補償を請求する
    ○不良品の補償を要求する

まとめ

いかがでしたか?

『保障』と『保証』と『補償』の違い
お分かりいただけたでしょうか?

  • 保障:
    生命保険に使う。
    差しさわりのあることから守ること。
  • 保証:
    年金関係に使う。
    大丈夫だという証しを守ること。
  • 補償:
    損害保険に使う。
    損害をおぎなってつぐなうこと。

使い分けるときにはそれぞれの漢字の意味
思い出すのがおすすめです◎

そうすれば間違うことなく、
正しく使い分けることができますよ(^^)

Sponsored Links


言葉の違い



withplaceをフォローする
違いを解決するサイト