CTとMRIの違いとは?原理を知ると簡単に違いが分かる?

病院で受診をするときに、
当日に「CT」を受けることも
あれば、

日を改めて「MRI」を受ける
こともありますね。

2つの言葉のイメージは

「体の部分を撮影する」

というイメージがあるかと思います。

イメージ的には同じ検査のように
聞こえますがそれぞれに違いが
あるのです。

「CT」と「MRI」の原理や違いは一体、
どこにあるのでしょう?

医療の業界に勤めている方なら
お分かりかと思いますが、

一般の人には違いなんて全く分からないと
思います。

ということで!今回は「CT」と
「MRI」について解説をお行います!

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CTとMRIの違いとは?

病院の受診の際に検査でよく耳に
する「CT」と「MRI」

何かしら検査の方法に違いがある
あるといったイメージしか持っていない
人がほとんどでしょう。

普段の生活では気にならないような
言葉たちですが、実際に病院などに
かかったときに、

「この検査って何の違いがあるの?」

とふと疑問に感じると思います!

今回は「CT」と「MRI」の違いに
ついて徹底解説しますね。

a.CTとは?原理は何が違う?

まず、「CT」とは一体、どんな検査
なのでしょうか?

大きなトンネルみたいな機械に入って
撮影をする検査ですが、MRIとは原理が
全く異なります。

CTの場合は、レントゲンを頭に通して
検査をする方法です。

つまり、放射線で被爆することに
なりますね。

これだけ聞くと、

「放射線を浴びないMRIの方が
いいんじゃない?」

と思う人もいるかもしれません。

ましてや、MRIの方が優れていると
考えている人だっています。

ですが、それは全くの誤解です。

検査によっては、CTの方が断然
優れていることだってあるのです。

CTの原理はこのようになって
いますが、メリットやデメリットも
あるので、まとめて紹介しますね!

CTのメリット

●検査の時間が短い
●骨の診断に有効
●広い範囲での検査が可能

CTのデメリット

●放射線に被爆する
●コントラストがMRIに劣る
●造影剤が必要な場合がある

また、どんな症状にCTの検査を
行う目的はというと・・・

CTの検査が必要な場合

●緊急性の脳の症状
●頭蓋骨の外傷

これらの症状を発見するのには
CTの検査が優れているのです。

ですから、決して症状や検査内容に
よってMRIよりも、CTが優れている
部分があることは少なくありません。

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b.MRIとは?原理は何が違う?

それでは、次にMRIの解説に入って
いきたいと思います。

まずは、MRIの原理について見ていく
ことにしましょう。

MRIは巨大な磁石の中で、頭の中の
磁気を調べることになります。

また、磁石なので、当然ながら放射線で
被爆すとこはありません。

ちなみに、MRIもCTと同じように
メリットやデメリットがあるので
しょうか?

MRIのメリット

●コントラストが優れている
●放射線で被爆しない
●造影剤を使わなくて検査が可能

MRIのデメリット

●時間が長い
●検査範囲が狭い
●金属が体にあると検査ができない
●入る機械が狭いので、閉所恐怖症の人は難しい

次は、どのような目的で行う
検査なのでしょうか?

次の項目から、解説を進めて
いきたいと思います!

b.MRIをする目的とは?

MRIは「脳神経外科」で検査を
行うことが非常に多いのだそうです。

このMRIの検査目的もCTと同じで
「緊急を要する患者さん」が多い
ようですね。

一番は「脳梗塞」で運ばれてきた
患者さんが緊急搬送されてきた
場合などです。

この場合は、かなり緊急を要する
ことになるので、対応が早いほど
助かる確率が高くなります!

脳梗塞の場合は、発症から4~5時間以内
あれば、脳の血管に詰まった血栓を溶かして
治療を行うことができるのです。

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CTとMRIには値段にも違いがある?

CTとMRIの検査に値段にそこまでの
違いがあるのでしょうか?

CTとMRIの値段の違いについても
調べてきました☆

今回は、3割負担で支払う場合で
みていきますね。

値段の比較

●CT・・・3,400円~4,800円
●MRI・・・4,400円~6,600円

MRIの方が値段は高くなることが
分かりますね。

そのそも病院の検査で3,000円を超える
ことはあまりないので、受付で会計を
済ませるときに衝撃を受けるかも・・・。

 

まとめ

いかがでしたか?

同じように感じるCTとMRIですが、
詳しく見てみると、違いがはっきりと
分かりますね。

CT
●原理:レントゲンを頭に通して行う
(※被爆させる)
●時間:短い
●目的:頭の外傷、脳出血、くも膜下出血
●値段:3,400円~4,800円

MRI
●原理:巨大な磁石の中で頭の磁気を調べる
●時間:長い
●目的:脳梗塞、脳腫瘍
●値段:4,400円~6,600円

ちなみに、CTとMRIを行うときに造影剤を
使うときは書類に承諾をしてもらう必要が
あるのです。

また、この他にも医療に関する用語の
違いに下記のようなものがあります。

あなたはこれらの違いについて
知っていますか?

⇒整形外科・形成外科・美容外科の違い!保険が適用されるのはどれ?

もし、併せて興味が出てきた方は
読んでみると面白いと思います(*’▽’)

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